ブログやホームページに問い合わせフォームを表示させるには二つの方法があります
1つは、ブログやホームページからふぉーむまんで作った問い合わせフォームにリンクをはる方法、もう1つは、HTMLのタグ iframeを使ってふぉーむまんで作った問い合わせフォームをブログやホームページに取り込んでしまう方法です。
※注意 ブログやホームページのシステムがHTMLのタグの編集可能であることが必要です。
1. 問い合わせフォームへのリンクをはる方法
ブログやホームページ上に、<a>タグを使ってテキストや画像にリンクを貼り、リンクを設置する方法を使います。
設置するにはAタグと呼ばれるリンクを作るHTMLのタグのを使います。
HTMLのAタグとは、<a href= ……………> </a> という書き方をするタイプのものです。
記入例
<a href="https://ssl.formman.com/form/pc/xxxxxxxxxxx/" target="_blank">お問い合わせフォーム</a>
上記の記述を使う場合、必ず書き直しをしないといけない箇所が2箇所あります。
1)URLの変更
「https://ssl.formman.com/form/pc/xxxxxxxxxxx/」 の部分は、ご自分のお問い合わせフォームのURLに変更してください。
2)「リンク文字」の取り付け、またはボタンの画像など「リンク画像」の取り付け
「お問い合わせフォーム」の部分はメールフォームへのリンクを貼りたい文言や画像などに変更してください。
2. <iframe>タグを使ってふぉーむまんで作った問い合わせフォームをブログやホームページ取り込んでしまう方法
ブログやホームページに <iframe>タグを使って、ふぉーむまんで作った問い合わせフォームを埋め込み、設置する方法です。
記入例
<iframe src="https://ssl.formman.com/form/pc/xxxxxxxxx/" name="form" width="500" height="500" frameborder="0" scrolling="AUTO" style="border-color:#ffffff;border-style:solid;border-width:1px"></iframe>
上記の記述を使う場合、必ず書き直しをしないといけない箇所が1箇所あります。
1)URLの変更
「https://ssl.formman.com/form/pc/xxxxxxxxx/」の部分は、ご自分がふぉーむまんで作ったメールフォームのURLに書き換え、問い合わせフォームとして使ってください。
※styleなどは必要に応じて修正してください。
最後に、動作試験・動作確認を行ってください。
リンクがしっかり貼れているか?
問い合わせフォームにたどり着いて表示することができるようになっているか?
iframeの中に問い合わせフォームが表示されているか?
設置したリンクやページから問い合わせフォームを表示して、メールを「送信」をしてみてください。うまくメールが送受信できれば完成です。
最後の確認をしなかったばかりに、せっかく準備した問い合わせフォームからのメールが全くないまま長期間気づかないことがあるようです。
自分で設置したリンクやページから問い合わせフォームを表示して、実際にメールを送信してみるだけの確認で大丈夫です。
必ず確認しましょう。