CSVの中に「送信者情報」を含める

CSVのデータ内に、送信者情報(REMOTE_ADDR / REMOTE_HOST / USER_AGENT)の記録も含める事が出来ます

設定を変更される場合は、一度CSVデータが管理者宛に自動で排出される点を、ご注意ください。

これまで「CSVに送信者情報を含めない」設定をされていた場合、「CSVに送信者情報も含める」設定を行いますと、CSVデータの「データの並び」が変更になるため、以前の設定で溜めていたCSVデータは、一旦、管理者宛にデータ排出されます。 (メールで管理者宛にCSVが送信されます)
その後、新しいデータ並びにてCSVの記録を行っていく事になります。

送信者情報をCSVに含める設定

  1. メールフォームの編集画面で、「フォーム設定」ボタンをクリックして「フォーム設定」画面へ移動します。
  2. フォーム設定画面で、「 送信データと自動返信 」タブをクリックしてください。
    送信データと自動返信(SSL)
  3. 「送信者情報(REMOTE_ADDR / REMOTE_HOST / USER_AGENT)をCSVに含める」という設定箇所で「含める」にチェックを付け直してください。※デフォルトでは「含めない」の方に、チェックがついています。
    CSVに送信者情報を含める
  4. 「全ての設定を保存」ボタンを押して設定を保存してください。
    全ての設定を保存ボタンを必ず押してください
  5. 「全ての設定を保存」ボタンを押すと、フォームの編集画面に戻ります。
    画面上にある「保存」または「上書き保存」ボタンを押して、メールフォーム全体を保存してください。
    フォームを編集した際には必ず保存してください

こんな組み合わせも出来ます!

フォーム送信時に「送信者情報を表示せずに、
CSVの中でのみ送信者情報を取得して記録する」こともできます。

CSVでのみ送信者情報を取得し記録する方法

  1. 「送信者情報(REMOTE_ADDR / REMOTE_HOST / USER_AGENT)をメールに含める」の設定で、
    含めない」にチェックを付けてください。
    送信者情報をメールに含めない
  2. 「送信者情報(REMOTE_ADDR / REMOTE_HOST / USER_AGENT)をCSVに含める」の設定で、
    含める」にチェックを付けてください。
    送信者情報をCSVに含める
  3. 「全ての設定を保存」ボタンを押して設定を保存してください。
    全ての設定を保存ボタンを必ず押してください
  4. 「全ての設定を保存」ボタンを押すと、フォームの編集画面に戻ります。
    画面上にある「保存」または「上書き保存」ボタンを押して、メールフォーム全体を保存してください。
    フォームを編集した際には必ず保存してください

-メールフォームの作り方マニュアル, 有料版
-, , ,

執筆者: